普通車でも車中泊がしたい!
車中泊するならキャンピングカーが一番!
キャンプなどアウトドア好きならばいつかは欲しいものです。
でも高い…
キャンピングカーがないと車中泊できない?
いえ、そんなことはありません!
今回は普段使いも出来る、車中泊にピッタリな普通車をご紹介いたします。
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No.1 ホンダ シャトル
出展:Honda
「フィットシャトル」の後継車
車内空間は前モデル同様広くて快適
後部座席を倒した際にフルフラットになる。
出展:Honda
荷室長は最大で184cm
平均身長の男性でも足を曲げずに横になることができる。
荷室の下に収納スペースがあるのもよし!
出展:Honda
No.2 ホンダ フリードスパイク(2016年9月生産終了)
出展:Honda
またもやホンダのフリードスパイク。
コンパクトなボディサイズで広い車内空間を実現した車。
もちろんフルフラットになるため車中泊におすすめです。
出展:Honda
お得な車中泊パッケージや、数量限定のベットマット+シートカバーもあります。
車中泊パッケージでは「ルーフィンサイドレール」と「プライバシーシェード」が
普通にオプションでつけるより約1万円安くなる。
出展:Honda
ベットマット+シートカバーは数量限定
数に限りがあるため注意が必要です。
出展:Honda
※残念ながら2016年9月で生産終了となってしまいました。
後継車である「フリード+」はスパイクほど車中泊には適していないようです。
No.3 トヨタ ヴォクシー・ノア・エスクァイア
出展:トヨタ
トヨタのミニバン、「ヴォクシー」とその姉妹車である「ノア」「エスクァイア」
それぞれインテリアやエクステリア、それに販売店が違うくらいで他は同じ。
今回はヴォクシーで紹介します。
後部座席を倒せばフルフラットモードに。
ですが凹凸があるため快適に車中泊するためには工夫が必要です。
出展:トヨタ
荷室の下にある大きな収納スペースが便利。
出展:トヨタ
オプション品の「室内カーテン」で目隠しもばっちりです。
出展:トヨタ
さらにオプション品「網戸付きサンシェード」があれば
夏の車中泊、蚊を気にせずに窓を開けることが可能。
出展:トヨタ
No.4 日産 NV200バネット
出展:日産
大きな荷室が魅力、価格面でもリーズナブルな日産のNV200バネット。
荷室長は1830mm
段差の無いフルフラットで文句無しに車中泊に適した車と言えます。
車中泊に使えそうな純正オプション品が乏しい為、必要な装備は社外品で検討しましょう。
No.5 トヨタ カローラフィールダー
出展:トヨタ
お馴染トヨタのカローラフィールダー。
ハイブリッドモデルならなんと!燃費33.8km/Lで経済的な旅可能です。
後部座席を倒した際の荷室長は2025mmと広いのですが、
若干の傾斜が発生してしまうため工夫が必要。
出展:トヨタ
荷室の下にある収納スペースが便利!
出展:トヨタ
車中泊に便利な純正オプション品の数々。
「ジョイントクッション」で段差を無くすことが可能。
しかし画像の通り傾斜が気になるところ…
出展:トヨタ
寝る際には「サンシェード」+「リアウィンドゥシェード」で必ず目隠しを。
出展:トヨタ
No.6 ホンダ ヴェゼル
出展:Honda
2年連続でSUV売り上げ1位のヴェゼル。
売れているということは、社外オプション品が充実しているというメリットがある。
後部座席を倒せば段差や傾斜のない完全フルフラットに。
荷室長は若干短い(約160cm)が前席を前にスライドさせれば
それなり(約190cm)のスペースが確保可能。
ライバル車である「マツダ CX-3」や「日産 ジューク」などと比べ車中泊において1歩リードしている。
出展:Honda
前席をスライドさせた時に発生するスペースには
社外品の「フラットマン」が便利。
出展:ソーヤ
No.7 マツダ CX-5
出展:マツダ
マツダのSUV「CX-5」
後部座席を倒すと多少の段差が発生してしまうが、座布団などを置くことで簡単に軽減が可能。
座布団で段差を軽減した上に布団を敷けばOK
若干の傾斜はありますがすぐに慣れるでしょう。
前席をスライドさせれば180cmくらいは確保できます。