車中泊で旅をしている最中にキャンプ(バーベキュー)がしたくなったら…
なんて人は少ないと思いますが
とりあえず車に積んでおくといざって時に便利。
車中泊旅行でも持って行くことの出来るコンパクトでスマートなキャンプ道具をご紹介します!
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①焚き火台 B-6君
まずは「焚き火台」です。
直火OKのキャンプ場であれば必要ありませんが、
車中泊旅行中にそういったキャンプ場を見つけるのは大変。
おすすめは折りたたむとB6サイズになる笑’sの「B-6君」です。
重量は約500gと軽く邪魔になりません。とりあえず車に忍ばせておきましょう。
肉を焼くならオプションのグリルプレートも用意しておきましょう。
ひとつ上のサイズに「A-4君」もありますが、こちらは重さ1.9kgと重く
持ち運びが大変、ソロキャンプには不適用か。
②焚き火テーブル
↑のB-6君を置くために必要です。
地面に置くのは衛生的ではありませんからね。
おすすめはユニフレームの「焚き火テーブル」
収納時は厚さ2.5cmと薄く、耐荷重は50kgと頑丈な作り。
③サイドテーブル Helinoxテーブルワン
焚き火台は「焚き火テーブル」に置くとして
それ以外の食材や皿、コップなどを置くな為に別のテーブルが必要になってきます。
「焚き火テーブル」が2つあれば完璧なのですが、さすがに2つは車内のスペースを圧迫してしまうでしょう。
そこでおすすめなのが「ヘリノックス テーブルワン」
軽量コンパクトで持ち運びに便利なテーブルです。
2016年、より天板のしっかりした「ヘリノックス テーブルワン ハードトップ」が発売されます。
重量:920g
使用時サイズ:W600×D400×H390mm
収納時サイズ:W400×D120×H130mm
耐荷重:50kg
価格:15,500円(税抜)
こちらにも注目です。
④椅子 Helinoxチェアエリート
こちらもサイドテーブルと同様に超軽量コンパクトに折りたたむことが可能なイス。
座り心地は…うーんって感じですが、収納スペースはかなり節約できます。
⑤シングルバーナー レギュレーターストーブST-310
SOTOの「レギュレーターストーブST-310」です。
車中泊旅行の途中で、いちいち火なんか熾してられないって時に使えます。
100均やスーパーなど、どこでも売ってるカセットボンベが使用できることが最大のメリット。
⑥飯ごう メスティン
超定番の飯ごうトランギアの「メスティン」
通常サイズとラージサイズがありますが、ソロなら通常サイズで十分。
レギュレーターストーブとのコンビで初心者でもおいしくご飯が炊けます。
炊いた後はフタを皿代わりに使用することも可能。
おわりに
車中泊で持っていくコンパクトなキャンプ道具6選。いかがでしたでしょうか?
車中泊キャンプの1番のメリット、それはテントが必要ないこと
めんどうなテント設営はもちろん、その分荷物を減らすことが出来ます。
ここで紹介した以外でもコンパクトで使いやすいキャンプ道具は各メーカーからたくさん発売されています。
道具を吟味し揃えることもキャンプの楽しみの一つ。
皆さんご自分で道具を選び、快適な車中泊キャンプを満喫してください。